雪、ときどき嵐

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阿達慶くんはいつのまにか0番が似合う人になっていた

 

 

東京グローブ座

ジュニア Showcase 2025 新星 -SHINSEI-に行ってきた。

 

前回のネクジェネは落選し、悔し過ぎてほとんどレポも見ないまま私の今年の"夏"を無かったこととしていたので、今回は当たって本当に嬉しかった。

 

舞台はちょくちょく行っていたが、アイドルとしての姿を見るのは東西シナジーから1年ぶりである。

 

snowworld9.hatenablog.com

 


しかも、いまスケジュールを確認し直したら本当にぴったり1年が経っていた。
私は12月21日に何か縁があるのかもしれない。

 

今回、阿達くんは名前の掲載順が一番だったし、ポスターでも真ん中を張っていた。

 

グローブ座にデカデカと飾られていた看板

 

 

最近の大活躍を思えばまあそりゃそうだろうという気持ちもありつつ、でもやっぱり自担が一番手というのは未だに新鮮に嬉しいなと思いながら当日を迎えた。

 


そして実際に新星を観たら、本当に阿達くんが0番にいることが多くて。


なんとなく分かっていたことではあったのに、ずっと泣きそうだった。

その涙は、喜びでもあり、同時に驚きでもあった。

 

 

私は2021年からの阿達担であり、阿達くんは唯一無二の最高アイドルであると常に思っていることを前提として読んで欲しいのだが、
正直なところ「阿達くんはセンターっていう感じじゃないよな…」と思っていた。

 

キラキラで完璧なアイドルだからこそ、こう、センターをすぐ隣で支える軍師タイプみたいな役割なんじゃないかと思っていたのだ。
それは、あだちいので東のトップを務めた去年の東西シナジーのあとにも感じていたことだった。

 

ただ、今回の新星で何度も大事な場面で堂々と0番に立っている姿を見た時に、雷に撃たれたような衝撃を受けた。

 

こんなにもセンターが似合う人だったんだ、と。

というか多分、この数年を通してどんどん似合う人に「なった」んじゃないかと勝手に思った。

 

阿達くんって顔が綺麗だし、めちゃくちゃダンス上手いし、戦略家で器用なところも多いし、運も持ち合わせているという、とてつもない才能の持ち主だと思う。

だけど、なんというか根っからのセンター気質かと言われると、私は違う気がしている。

 

自分が持っている才能の原石を必死に磨いて磨いて輝き続けている人というイメージ。

最強の努力型の人。

 

彼は、表に出る機会がほとんどないときからISLAND TVをちゃんと活用していたし、どんなに後ろでも一つ一つの現場で誰よりも大きく踊って、地道にファンを増やし続けてきた。


それはどんどん人気が出てきた今でも変わらなくて、ブログは常に長文で楽しませてくれるし、TikTokもインスタもマメに載せてくれるし、ダンススキルは向上する一方だし、ファンサも高速で捌いてくれる。

 

私の中では勝手に、そういう努力型の人は才能型の人の隣になるっていうイメージがあったんだけど、今回の阿達くんを観てそれは違っていたんだと分かった。

 

私はネクジェネの様子を全く知らないから1年前と比較することにはなるんだけれども、他の追随を許さないくらい、阿達くんは""を手に入れていた。


きっとそれは元々持っていたものに加えて、これまでに重ねた経験をもとに、努力で突き抜けることで得た成果なんじゃないかと思う。

 

年齢を重ねたこともあるだろうけど、パフォーマンスに色気があって、メリハリがしっかりしていて、どんなにハードな演目でも余裕を感じた。一瞬の隙もなかった。
常に完璧なアイドルであり続けていたし、放つオーラが真ん中に立つ人のそれだった。

 

阿達くんは、努力によって、0番の華と風格までもを手にしていた。

 

 

私はほぼ中央の座席だったから、阿達くんが真ん中にいる姿を真っ直ぐしっかり見られたんだけども、ずっと圧倒され続けていて、食い入るように彼のパフォーマンスを見つめるしかなかった。


驚きと感動と喜びが入り混じって、ずーっと泣きそうな笑顔を常に浮かべてしまっていたように思う。

 

 

私は昔から阿達くんへの期待値を、本人には申し訳なくなるくらい高く設定してしまっているのに、彼はいつだって私の想像の遥か上を見せてくれる。

 

以前、WUの『負けたくないこと』というテーマのインタビューで、オタクの脳内に理想の"阿達慶"が存在していることを理解した上で「それを上回っていたい」と言っていた。

常にそうだよ、と彼に伝えたい。


アイドル阿達慶は、理想のその上の上まで見せてくれる。

有言実行の人。

 

カッコよくて可愛くて努力家で、ちょっぴりお茶目な阿達慶。

0番が似合う阿達慶(←NEW!!)

 

そんな阿達くんのことがさらに好きになった。

 


千井野くんと竹村くんと一緒に、「ちーけーまー」として堂々とお兄ちゃんしているのも泣きそうなくらい嬉しかった。

すごいね、引っ張る存在になっていってるんだねって、祖母人格を丸出しで(私はおばあちゃんみたいな気持ちでオタクをしている)喜んだ。

 

 

阿達くんのことを推してて、楽しくないことなんてひとつもない。

 

昔から「応援してくれている方に、少しでも不安な気持ちにさせないようなアイドルを目指していきます」って言ってくれるけれど、本当にその通りのアイドルだなと思う。

 

パワフルなダンスも、表情管理も、どんどん豊かになっていく歌の表現力も、端から端まで見渡して自分のファンを見つけてくれるところも、華やかさも、全部ぜんぶ最強。

 

グループを組んで欲しいって言い続けてもう何年も経っていて、そこは唯一歯痒い部分なんだけど、それでも不安になったことは一度たりともない。

 

阿達くんが見せてくれるものがどんどん楽しみになるばかり。

まだまだセンターに立ってる姿が見たいよ。

 

 

世界がもっと阿達くんに気づいて、最高のアイドルだってことがもっともっと知れ渡って欲しいなと思う。

 

私はキモくて思想強めのオタクだから、ファンサ乞食ではなく伝えたいこと一本勝負でいくぜ!と、また今回も『阿達くんは最高のアイドル!』と書いたうちわを持って臨んだんだけど、阿達くんは今回もそれを見つけて指さしてくれた(と、思う。多分。そう思いこむことにする)。

 

もう決めた。阿達くんがデビューするまで、いやデビューしてからも、このうちわを使うことにする。

なぜなら、いつだってこれが一番に伝えたいことだから。

 

今回の新星当たってよかった。

阿達くんの新たなステップをこの目で見られたことが嬉しくてたまらない。
いつも幸せにしてくれてありがとう。

 

阿達くん…あだちいの、いや、ちーけーまーが、一緒にデビュー出来ますように!

 

今日も阿達くんが大好きだ〜!!!

 

フラッグもあったの嬉しかったな



 

おしまい

 

 

 

 

好きなグループから突如メンバーが脱退した

 

 

2025年3月4日、突然不穏なお知らせの通知がきて、メンバーの1人が脱退したことを知った。

 

何のことか分からない方は『アイドル 香港 逮捕』とかで検索してください…。

 

 

『重大なコンプライアンス違反』

 

なんかここ数年の芸能界でこの最悪なワードが流行ってる。地獄か?

 

私はその日まで推しのグループで誰かが脱退するなんて経験がなかったから、狐につままれたような気持ちだった。

あまりにも突然すぎて、「あ、へぇ…悪い夢?」みたいな。

でも夢でも何でもなく現実で、6人いたアー写はあっという間に5人になっていた。

 

ちょうどオンラインカジノ問題が流行ってた(これもまた最悪)時期だったけど、芸人は活動自粛レベルで解雇にはなっていなかったから、即解雇ということはガッツリ法に触れたってことなのか?と考えて吐き気がした。

 

私はオタク歴が浅いし、グループも好きだけど何より「推しがいるグループだから好き」というスタンスのオタクだったから割とダメージは少ない方ではあったと思うけど、メンバーやその人を推しているファンのことを考えるとひたすら胸が痛かった。

 

 

 

当初は『重大なコンプライアンス違反』の内容は明かされていなかったが、数日後、香港で逮捕されていたと報道された。

全国放送でグループ名を聞くのが逮捕のニュースだなんて笑えなかった。

 

まあ、ダメージは少なかったけれども、無かったわけじゃない。

このときの自分の感情を言葉にするのが本当に難しくて、それに私なんかが書いていいものじゃないような気もして、でも絶対に残しておいたほうがいいと思っていたから、重い腰を上げてこの文章を書いている。

 

 

 

 

単純な言葉で感情を書くと、悲しみより怒りの方が大きかった。

 

何してんだバカやろー、と強く思った。

 

ちょうど彼が主演したBLドラマが人気になって、新たな海外人気も獲得して、グループが更に加速度を上げた頃だった。

 

 

脱退の直後、何年間も毎日ブログを書き続けていた推しがブログの更新を辞めた。

 

頻繁にアップされていたグループのYouTubeの更新も止まった。

 

目に見えるものだけじゃなくて、その後発表された6月のメジャーデビューはもっと大々的なものになっていたのかなとか、お蔵になったテレビや未発表の曲があるのかなとか、現在も未来も悔しいことで溢れた。

 

腹立たしくてたまらない。

 

 

 

 

これを書いている今も裁判は続いている。

 

まず、本人は否定している。

また、香港の法律はよく分からないけれど『疑わしきは罰せず』というように今の段階で彼は犯罪者ではない。

 

彼の言葉を信じるなら猥褻行為はやってないのかもしれないけど、少し前に画像が流出したときから既に不信感はあって、私の中では今回の件でとどめを刺された感じだった。

 

そもそもアイドルの立場で気軽に女性と近づくことがどれほど危険なことなのか彼は本当に分かっていたのだろうかとか、プロ意識が欠如していたのではないかとか、呆れた気持ちになってしまう。

 

 

私の憶測でしかないけれども、芸能界ってそもそもコンプラ違反の種になりそうなグレーなものがごろごろ転がってる場所なんじゃないだろうか。

 

不倫とかクスリとかもそうだけど、失うものが多いと分かっていてもやるってことは、バレてない人がたくさんいるんだろう。

 

まあ、言ってしまえば表舞台以外での姿は我々には全く関係がない。恋人を作ろうが不倫をしようが、バレなければ無いものと同じだ。

 

しかし、週刊誌や身内の裏切り者もすぐそばにいる。

 

一時の快感と、全てを失う僅かな可能性を天秤にかけた時、後者を選んで流されないで欲しいと願うのはオタクのエゴだろうか。

 

私の中で、彼は少なくともこの天秤で前者を選んだ人間として認識している。たとえ判決が無罪だったとしても、アイドルとして黒。

 

 

悔しい。本当に悔しい。

 

ライブで披露してくれたパフォーマンス、ドラマで見せてくれた演技、お見送り会で名前を呼んでくれたこと、全部大切だった。

 

 

✳︎

 

 

 

今日、彼がいなくなってから初めてのツアーが終わった。ファイナルの会場は、彼らが夢見た武道館だった。

 

ツアーでは、1人いなくなってもメンバーたちは輝いていた。

欠けたことなんて微塵も思わせないくらい強くて美しいパフォーマンスだった。

 

でも、全員の名前をコールするところはやっぱり1人足りなかったし、武道館初日の挨拶で子供のように泣いているメンバーの姿を見たら苦しかった。

 

私が大好きな人たちをこんなに苦しませるなんて許せない、でも、彼らが誰よりも今はいない彼のことを好きだったんだから許したい。ぐしゃぐしゃな感情だった。

 

 

2日目の最後の挨拶で、リーダーが「お前の居場所はここにあるから」「いつでも待ってる」「俺らはもっと前に進み続ける」って言ったとき、素直に涙が出た。

ああ彼はメンバーから愛されてたんだなと実感した。

それが私の怒りを収めてくれた気がしたし、少しの救いでもあった。

その言葉は、待っているファンの心も救ったと思う。

 

リーダーは、戻ってこいとは言わなかった。それが前へ進む覚悟だと思った。

 

パフォーマンスも、メンバーがくれた言葉も、ファンの一体感も、全てが素晴らしいファイナルだった。

 

 

✳︎

 

 

私が彼を応援することはもうないけれど、元気でいて欲しいなと思う。

 

そして、5人で前へ進むことを決めたメンバーたちをこれからも応援したい。

 

 

 

夢のアリーナツアーを叶えて、宣言通りドームにも立ってほしい。

私は、これからもこのグループのことが好きだ。

 

 

 

 

 

阿達慶くんに救われたオタクの話 〜東西シナジーを見て〜

 

阿達くんを初めて見つけたのは2021年のことだった。


私は社会人1年目、地元でも大学時代を過ごした土地でもない、全く新しい場所で1人で新生活をスタートさせたときだった。
右も左も分からないまま仕事に忙殺され、ひたすらアイドルに救われる日々。

 

そんなとき、たまたま阿達くんのIsland TVを見た。
阿達くんの同期だった、とあるクリームソーダを作る系ジュニア(伝わる人いるのか)をひっそり追っていた時にふと目にしたのが最初だったように思う。

 

自分のツイートを遡ると、私の初めての阿達くん関連の呟きは『初めての写真発売に興奮がさめやらぬ阿達』という動画の感想から始まっていた。多分これでやられたんだろうと推測される。いや覚えてないのかよという感じだが、とにかく仕事でしんどかったので許されたい。

 

Island TVは、地方に住む私にとっては特にありがたいものだった。


多ステ勢は知らないが、舞台やコンサートへ普通に1回だけ行くオタクにとってはバックにいるジュニアって相当意識を向けていないと見られないし、ましてや名札を付けているわけでもないので顔と名前が一致しないことが多々あった。

特に無所属(グループを組んでいないジュニアのこと。無所ともいう。発音は刑務所の略称と一緒。なんか治安悪いよね)のメンツは、Island TVを見始めるまでは見かけるタイミングがほぼなかった。
今や死語となったNHKのジュニア専門番組『ザ少年倶楽部(通称:少クラ)』にもほとんど出なかったため、名前さえ知らないジュニアがほとんど。


それがIsland TVでどのジュニアも等しく動画をアップできるようになってからはガンガン流れてくるようになった。
そして私は時折気になった動画を見ては、「こんなジュニアがいるんだな〜」とだんだん無所に詳しくなっていっていた。
そんなときに一番最初に見つけたのが"クリエC"だったんだけれども、まあ今は置いておこう。

 

前述した阿達くんの動画は、ジャニショでの初めての写真発売の喜びを笑顔で語り、可愛い顔でオタクへフォトイートを勧めていた。
おもしれぇアイドル…と思ったのと同時に、めちゃくちゃ真面目な人だなと思った。

 

彼は一つ一つの仕事が決まるたびに工夫を凝らした動画を撮ってしっかりテロップまで入れてアピールしていた。
これまた退所してしまった子だけれども、2人の名前を一文字ずつ取って自分たちでコンビ名を作ってダンス動画を撮っているのを見たときには、単なる真面目な人ではなくちゃんと戦略的なアイドルなんだなと震えたのを覚えている。

阿達くんはずーっと真摯にアイドル業と向き合い続けていた。

気になり始めた私は、阿達くんのIsland TVを必ず見るようになった。

 

少しずつ努力で知名度を上げていった彼だったけれども、ずっと少クラには出られなかった。
2019年入所組は阿達くん以外にも個人的に輝いてるなと思う人がたくさんいたのだけれども、大してフィーチャーされずやきもきした。

 

そんなとき、キスマイの2022年のツアーバックに阿達くんが出ることが発表される。
ありがたいことに事前にジュニアが発表されるスタイルだったため、一般発売で席は上の方だったもののチケットを手に入れられた。

 

この呟きを見るに、どうやら私はここで本格的に落とされたらしい。

 

 

数日後も激重感情爆発させてる。まんまとしてやられたわけですわ。

 

✳︎

 

阿達くんはWUの『負けたくないこと』というテーマのインタビューで、オタクの脳内に理想の"阿達慶"が存在していることを理解した上で「それを上回っていたい」と言っていた。

私はこれを読んだ時、まだ10代でこの達観した姿勢へ行き着いたのかと舌を巻いた。
阿達くんについてファンが得られる情報は限られていたからこそ理想ばかりが膨らんでしまうのは避けられない中で、その乖離に憤りを感じたり諦めることなく、ひたすら真っ直ぐに「超えたい」とこちら側に寄り添いつつ努力する阿達慶のことを推さない理由なんてないなと思った。

 

私が個人的に一番思い出に残っているIsland TVは、『阿達の元気をあげます』という動画。

「今つらい人、大変な人、頑張ってる人、そんなあなたに!つらいのつらいの〜どっかに飛んでいけ!」「これで、あなたのつらい気持ちも少しどっかに飛んで行きました」のあと、頭に洗面器が飛んでくるというもの。
(…文字にするとね!伝わんないと思うんだけど!とにかく可愛いのね!)

これを見たとき、「いや〜、アイドル性はもちろんのことオチまで完璧だな!」と思ったのと同時に、ぽろぽろ泣いた。

 

なぜならば、このとき私はタイムリーでコロナにかかっていたから。

 

6畳の狭い一人暮らしの部屋で味覚も嗅覚もなくなってしまい、咳で肺がなくなるんじゃないか、熱で身体が溶けるんじゃないか、ここで死んでも誰にも見つけてもらえないまま数日が経ってしまうんじゃないかと思いながら毎日泣いていた。


だから、阿達くんがあのアイドルスマイルでシンプルな応援をしてくれた動画を見て、大人なのに本当に救われてわんわん泣いた。

小学生の時からずっとドルオタだけど、文字通り一番"救われた"のはこの動画だと思う。

 

✳︎

 

阿達くんの映像や情報は決して多いとは言えなかったし、特にパフォーマンスはほとんど見られなかったから、何回かバックで出た音楽番組を何度も何度も見た。
ジャニアイのDVDもそう。

 

youtu.be


しゃかりきに踊る阿達くんは後ろでもちゃんと見つけられた。

ただ、阿達くんが映るシーンはほとんどなくて、正直歯痒さもあった。

 

 

でもそんなオタクの感情を吹き飛ばすように、阿達くんは自分の力で仕事を掴み取り続けた。

ドラマ『つまらない住宅地のすべての家』や『ガーすけと桜の子』『Endless SHOCK』など、少しずつ露出が増えていった。

 

阿達くんはいつだって「マイクを持ちたい」「もっと前の方に行きたい」って願望を口に出しながら、「応援してくれている方に、少しでも不安な気持ちにさせないようなアイドルを目指していきます」と言い続けてくれる。


プロフィールの趣味が『ファンレターを書いてくれた人の気持ちになって読むこと』になっていたときはあまりの眩しさに目眩がした。遠征に行くときはファンレターを持参するらしい。どこまでアイドル性が高いんだ。

 

初めてのブログもようやく出番が回ってきた。

思った通り長文で、思いの丈をたっぷり綴ってくれていて大好きが増した。

 

SHOCKが情報局でもカード枠でも全然当たらなくて見られなかったのは今でも悔しいけど、ガーすけと桜の子でサクラという役柄を全力で演じる阿達くんが見られて本当に嬉しかった。
阿達くんがフィーチャーされている、喋って動いて目立っていることにずっと心が震えていた。

 

✳︎

 

そんな中、クリームソーダの同期の彼が退所した。
数年経っても無所属の状況は変わらず、辞めていく人が後を絶たなかった。


このとき阿達くんがアップしてくれた『新生活頑張ってね。』という動画で、名指しはしていなかったけれど『僕はずっと、ここから応援しています』と言っていた。
深読みすぎるかもしれないけれど、"ずっと"に並々ならぬ覚悟がじんわり滲んでいると思った。


阿達くんは、この事務所で理想とするアイドルになるという意志がブレることは今まで一度もなかったように思う。
口だけじゃなく行動で示し続けてファンを増やしていくさまはずっと頼もしくて、とにかく安心して応援できた。

 

ジュニアが勢揃いした2023年の『わっしょいCAMP』というライブでは、出ない場面も多くてやっぱり歯痒かったけれども、東京ドームで、阿達くんが尊敬するケンティーの『CANDY』をマイクを持って歌っている姿が見られて嬉しかった。

 

www.youtube.com



8:06〜 阿達くんが尊敬するケンティーに、"推し" "逸材"と言われていて泣くかと思った。

 

ライブ中、隣にいたチビジュの頭ポンポンしてたりハイタッチしたり可愛がってる姿はめちゃくちゃ可愛かったし、一瞬も気を抜かない綺麗なダンスも表情管理も高速ファンサもどんどん進化していて夢中で見た。
次はもっと近くで、もっといっぱい阿達くんの姿が見たいという欲がさらに高まった。

 

毎年Island TVでアップしてくれていた誕生日動画の17歳になったときのものでは、『僕が幸せでいるために、ファンのみんなを幸せにしたい』と自分軸でファンに愛を伝えていて、阿達くんはどこまでも素敵なアイドルだと思った。

 

✳︎


阿達くんは、この少し前くらいからかな、千井野くんと一緒に動くことを活発にしていて、千井野くんがなんとなくでタイトルにつけた『あだちいの』をコンビ名として2人で動画をアップしていた。

https://vt.tiktok.com/ZS6FsVsMW/

 

シンメ文化が根強い事務所の中で、1人よりコンビが強いことを理解した上で、同志を見つけて2人で動いてくれることがとても嬉しかった。
仕事だけでなく、プライベートでもプレゼントを送りあったり一緒に遊びにいったり頻繁に連絡を取っている仲だということを知った時は、驚きとともにワクワクが増したことを覚えている。

 

あだちいのの進化は止まらず、2024年に入ってからは特に露出が増えた。
2人で雑誌に呼ばれたり、一緒に舞台『トンデモ・ピーターパン』に出たりした。
最近は出ている雑誌が多すぎて追えなくなりそうで嬉しい悲鳴をあげている。

 

そしてこの冬、2人は東西ジュニアのコンサート『東西シナジー』に東の代表としてメインを張った。

ジュニア全体としてはいろいろと不穏な空気が流れている中だったから多種多様な意見が飛び交っていたが、私は阿達くんがメインでアイドルとしてステージに立つことがとにかく嬉しかった。もうそれだけ。

 

阿達くんの歌声はほとんど聴いたことがなかったし、メインで踊っているのを見られたのはわっしょいとスカパーの『ジュニランNEO』くらいだったから、ようやくちゃんと"アイドル"をしている姿をガッツリ見られる!と思った。

オリックス劇場か…当たるかな…と思っていたら、当選。
当たっただけで泣きそうだった。

 

 

この文章は、東西シナジーを見てからすぐに書いている。
だから、ほくほくの感想をここに置いておく。

 

 

オリックス劇場、大切な思い出の地になった!

 

とにかく、あだちいの2人とも輝いていた。
関西と協力しながらちびっ子たちを引っ張ってステージを成り立たせていた。

 

シンメで踊り、背中合わせで歌る2人を見て私は泣きそうだった。

 

それと同時に、ああすぐにマイク持つって思ってたな、入所して5年以上経ってるの遅すぎるな、ようやくアイドルとしての2人の本当のスタートラインが来たとすら言えるな、でもまだグループじゃないんだよな、とかいろんな感情が溢れた。

でも何よりも、今の2人だからこそ、きっとこの輝きを放っているんだと思った。

目の前で眩しいあだちいの、それだけが全て。

 

 

インタビューによると、阿達くんは仕事をほとんどオーディションで決めてきたらしい。
千井野くんは、まだ自分も幼いのにちびっ子たちの面倒見るお兄ちゃんの役割をやり続けていた。


2人とも事務所のプッシュなんてなかったに等しいのに、"あだちいの"としてセルフブランディングしながらSNSを真面目にやって、着実にファンを増やし続けた。
そんな風に自分たちの力で這い上がった2人が、いま着実に結果を残している。


ああ、アイドルとしてなんて美しいんだろうと思った。

シンメとしてステージに立つ2人を見ていれば、これまでの全ては2人の未来の輝きのための困難だったんだと確証が持てるくらい眩しかった。

 

 

ここからは特に私の単なる個人的な思い出なんだけども、東西シナジー前日に何を伝えようか考えに考えた結果、『阿達くんは最高のアイドル!』なんてクサい団扇を作った。とにかく感謝を伝えたかった。

そしたら、これまで行けなかった現場ぜーんぶ清算するみたいに1階3列目の座席だった。

阿達くんが初めてメインでパフォーマンスする姿を近くでいっぱい目に焼き付けられて、本当に幸せだった。

しかも団扇を見て微笑んでくれて、ファンサまでくれた。

阿達くんがたくさんファンサをしているのを東京ドームで微笑ましく、しかしながらちょっと羨ましいなと思いながら眺めていたので膝から崩れ落ちそうだった。

 

なんか改めて、ああ、私は年下のこの強くてひたすら輝くアイドルに救われてきたんだと思ったし、ずっと好きでいて良かったなって思った。

 

MCでは、
阿達「あなたの1日を最高にします!Have a nice〜?」
オタク『ケーイ!』

千井野「お好み焼き(食べ物の名前が入るっぽい)おいちいの〜」
オタク『まんぷくうと〜〜!』

とかいうコールアンドレスポンスもできてて、あだちいのは本当にアイドルなんだって当たり前のことを噛み締めた。

 

阿達くんのことを目を凝らして探さなくたって見つけられて、阿達くんの歌声がたくさん聴こえて、阿達くんが一番キラキラした衣装を着て真ん中で踊ってて、シンメの千井野くんとあだちいので背中合わせで歌ってた。

 

ああこれから明るい未来しか待ってないやって思った。

 

✳︎

 

2023年の夏、他のメンバーがサマステに出ている中なぜか出演がなかった阿達くんが、映画『リライト』の撮影をしていたということが最近解禁された。

 

rewrite-movie.jp


これは単なる青春映画ではないらしいし、タイムリープものは外さない上田さんの脚本で、かなり期待している。

阿達くんは、この役もオーディションで勝ち取ったらしい。

 

 

松尾監督の起用理由に、"オーディションを終えた時に、みんなが阿達さんを好きになっていて、また会いたくなっていて。" とある。

阿達くんが評価されて大役を掴んでいたことが嬉しくてたまらなかった。

 

自分でいっぱい種を蒔いて、育てて、太陽の光を集めて花を咲かせる人。


2025年はきっともっと阿達慶への追い風が吹く。

 

✳︎

 

阿達くんは常に自分のアイドルとしての在り方を言葉にして伝え続けてくれていたから、プッシュされない歯痒さは何度も感じつつも、不安は一度も感じたことがない。

行けない人のこともちゃんと気にかけてくれていた。視野が広くて優しいアイドル。

 

誰も取りこぼすまいとこちらへ向き合ってくれる姿勢のおかげで、私は今でも阿達担としてのんびり楽しくやれているし、きっとこれから新しくファンになる人たちも同じ気持ちで応援していくんじゃないかな思っている。

 

 

次はSHOWbiz!
いろいろあるだろうけど、有明でもアイドル・阿達慶のパフォーマンスをたくさん見られたら嬉しい。千井野くんと一緒だったらもっと嬉しいし、念願のグループを組んだら泣き崩れる自信がある。

 

いつもありがとう阿達くん!

応援しててずっと楽しいよ。
これからもたくさん夢を叶えてね。

 

改めて伝えたい、君は最高のアイドルだよ!

 

 

 

 

『絶対アイドル辞めないで』という美しい呪いの曲

 

小学生の頃からアイドルオタクをしてきた。

男性アイドルも女性アイドルも好きで、今もたくさんの推しがいる。

私はガチ恋するタイプではなく、どちらかといえば"アイドルをしている"という姿が好きなオタクだ。

アイドルとしての誇りを持ち、仕事として、プロとして、アイドル活動を全うする人たちが好き。

推したちの、ファンにどう見られるかとか、どうやったら売れるかとかを計算しながら常に自分を売り込む姿勢に惚れながらオタクをしてきた。

 

友達には好きになるアイドルの傾向がわかりやすいとよく言われる。

 

推しへ抱く感情はそこそこ言語化してきたと思っているし、それが重くて気持ち悪いものであるということも自覚している(過去ブログ参照)

 

そんな私の感情を、この曲が全部まとめあげた。

 

 

youtu.be

 


視聴後、ボロ泣き。


実は私は去年からイコラブが好きなのだけれども、帰りの電車の中で見て、降りた直後の夜道で号泣した。

指原莉乃さん、オタクの解像度が高すぎる。

 

 

こんなふうにツイートしていらっしゃったけれども、元アイドルでありながらこの精巧な歌詞を書ける恐ろしさ。

 

オタクとしての激重で激キモで複雑な感情を、こんなにも美しく描けるのか。


過去にもオタクたちの感情を描いたような曲はいくつか聴いてきた。

でもそれらは単純に「好き」という感情を描いたものだったように思う。

この『絶対アイドル辞めないで』は違う。

 

オタクたちの「好き」の先にある感情をとことん詰め込んでいる。

もしかしたらオタクじゃない人には違いがわからないかもしれないけど、私には痛いくらい突き刺さった。

指原Pの作詞力にもはや悔しささえ感じる。


人生で一番「これは私の歌だ」と思ったかもしれない。

 

そしてそれを大好きなアイドルである=LOVEが、大好きな声で、ビジュアルで、笑顔で歌って踊っていて、もうどうしたらいいかわからない。

昨夜からずっとMVを見ては泣いて、感情がぐちゃぐちゃになってまた見るの繰り返しである。
この複雑な感情をせめて文字に起こしておこうと思い、今回このブログを書いた。

 


✳︎

 


この曲の何が最も突き刺さったのか端的に言うと、オタクの中に存在する相反する感情が歌われているという点だ。

 

オタクはアイドルに対して『幸せでいてくれたらそれでいい』という言葉をよく使うように思う。

少なくとも私は何度も言ったことがある。

この感情は、紛れもなく本心だ。
好きな人の幸せを願うなんて人として当たり前のことだと思う。

 

でも同時に、推し自身の幸せとは一切関係のない単なるエゴとして、

"アイドルをしている推し" という姿へのこだわり、

ひいては執着とも言える感情が存在する。

 

赤の他人なんだから理想を押し付けるべきではないと分かっていながらも、自分が好きな姿でいて欲しいと願ってしまうときがある。


例えばそれは髪型や衣装であったり、インタビュー、活動内容にまで及ぶ。

私の感情は昔からこれだ↓

 

 

『絶対アイドル辞めないで』はここまでヘビーなことは歌ってないけれど、かなり近い内容を大好きなアイドルが歌ったという事実でぐちゃぐちゃになっている。

 

いくつか歌詞をピックアップして書きたい。

 

絶対 アイドル辞めないで (ずっと)

輝いてる君を見たい

もう ずっとずっとずっと ステージにいて

 

あまりにもエゴ100%の部分が、とてつもなく真っ直ぐに書かれている。

私も常に思っている。アイドル辞めないで。ずっとずっとステージにいて欲しい。

 

好きな人がいるのなら 内緒にして 

ねえ
神様は 将来と指輪を
どこかに隠してね

 

指原Pの言葉選びの秀逸さ。初っ端からぶっ飛ばしてくる。

内緒にして』とか『どこかに隠してね』は、決して

"好きな人を作らないで"

ということではない。


アイドルにだって好きな人がいたっていい。

ひとりの人間なのだから、当たり前の感情だし、その人の権利だと思う。

それでも、"隠して" 欲しい。

 

たとえば推しが結婚したとき「大丈夫?」とか「やっぱショックなの?」とか聞かれるけど、結婚という事実は私にとって大して重要ではない。
それよりも、結婚をどんなふうにファンに伝えるのかとか、その後のファンとの向き合い方とかのほうが何倍も大事。


ファンが何を思うのか考えながら言葉を選んでくれたり、必要最低限なことだけを伝えてその後はいつも通りでいてくれたりすることこそが求めるものなのだ。

 

めんどくさいね〜!自分でもそう思う!

 

絶対 空で輝いて (ずっと)


星は街じゃ輝かないの


眩しい君が世界一だよ

 

ここ。

『推し』と『星』をかけてるの指原Pは天才超えてもはや神なんじゃないかと思った。

 

オタクが推しへ抱く"絶対に届かなくていい"という感情をこんなに美しく描けますか。
怖い。才能が怖い。そしてオタクの感情への解像度が高すぎる。

 

君の夢は何ですか?

教えて欲しい


その夢がアイドルじゃなくても
覚悟はしてるから

 

アイドルじゃなくても覚悟はしてるから』も、私が常に推しに対して思っている感情そのもので咽び泣いてしまった。


人の考えや感情は都度変化していくのが当たり前だから、いつだってアイドルを辞めるかもしれないと考えている。
アイドル業だけじゃなく、脱退だったり解散だったり、そういう全ての変化を受け入れる覚悟はしている。
その感情まで歌詞に入れ込んでいる。指原Pこわい。

 


絶対 君は歌ってて (ずっと)


ただのエゴとわかってても
 君はキラキラ衣装が似合う!


 

ここもさ……もう怖い。怖いしか言えない。
ただのエゴとわかってても』って言ってるもん。

そうなの、分かってるんだよね。それでもキラキラ衣装が好きなんだ──────。

 

絶対 大きなステージで (ずっと)


一列でも前で感じたい


今日の歌い方 なんか好きだなあ

 

一列でも前で感じたい』はオタク側の座席の話にもとれるし、アイドル側の選抜や序列の話にもとれる。
後ろの方にいた推しが努力で序列を上げて前に出てきてくれる喜びまで描いているとしたら、本当に恐ろしいったらありゃしない。

 

君の努力、私の愛


成り立つ 

この関係は
強くて脆いの

 

ここ、=LOVEすぎる(号泣)。


イコールでありますように、ってイコラブちゃんがよく言ってくれるんだけども、まさにそれ。


強くて"脆い"の、本当にアイドルとオタクの関係そのものだと思った。


アイドルとは赤の他人だし何があってもオタクは願うことしかできない。

でも、確かに関係性はある。そのもどかしさをこんな綺麗に描いている。

 


星の幸せを願った


だけど…でもね

だって君はアイドルよ (ずっと)


初めて目が合った日から
今日も明日も 

君ばかりだ

 

幸せを願ったあとに、『だけど』と『でもね』を繰り返してるの、オタクの葛藤じゃねえか──────。


『今日も明日も 君ばかりだ』なんて、一途なオタクそのもので泣けてくる。

 

これは報われないおとぎ話

恋よりも もっと好きだ


魔法よどうか 解けないままで

 

ここ、本当に痺れた。

全ておとぎ話だし報われないって分かっていながらも魔法が解けないことを願ってしまう。


恋じゃなくて、"恋よりももっと好き"って表現がオタク心そのものだと思う。

 

なんでこんなにも綺麗な表現で描けるんだ。

 

歌詞をいくつか抜粋して書こうと思ったらほとんど全部を抜き出してしまったけど、そのくらい感情が代弁されていた。

 


✳︎

 


そしてここから先が最も書きたかったことなのだけれども、

この曲って本当にむごいと思った。


だって、こんなオタクの激重で激キモで複雑な感情を、当事者であるアイドルが歌っている。

 

オタクが求める最高の笑顔で、最高の衣装で、最高のMVで、『絶対アイドル辞めないで』なんて呪いみたいな言葉を歌う。


こんな残酷なことがあるだろうか。

 

だからこそ、本当に美しいと思ってしまった。

 

アイドルがこちらの感情を動かしてくれた瞬間の高揚感は何物にも変え難い。

それは、アイドルに与えられたものが残酷であればあるほど大きくなる。

 

結局私はアイドルのことを消費していて、彼ら/彼女らの人生をエンタメとして楽しんでいる残虐な人間だ。
それでもアイドルはファンに優しい言葉をかけ、微笑みかけてくれる。

 

この曲は、そのむごさをこれでもかと美しく閉じ込めたものだと思う。

 

しかもセンターが舞香ちゃんというのが、さらにその残酷さを強くしていると思う。

このあたりはあまり深くは書かないけど、舞香ちゃんがアイドルとして最高のウインクを決めるシーンが何よりも綺麗で可愛くて、見るたびに「絶対アイドル辞めないで」って強く願ってしまう。こんなオタクでごめん。

 

私はまさに今のこの自分の相反する感情こそ、『絶対アイドル辞めないで』という曲が描くものの全てだと思った。

 

『"絶対アイドル辞めないで"という自分の感情を肯定された気がした』というコメントを見かけたけれど、私はこの曲がオタクの激キモ感情を肯定してくれたとは1ミリも思っていない。

 

アイドルは、大人から与えられた曲を最高の作品として世に送り出す"仕事''をしている。

プロとしてステージに立つ。

じゃあ、彼女たち自身の感情はどこにあるんだろうとよく考える。

 

私には絶対に分かり得ないそれを考えてはみるけれど、それさえも単なるエゴで、結局商品としてのアイドルを消費しているに過ぎない。

残酷で申し訳ないのに、オタクをやめられない。

この無限ループ。

 

推したちへ「絶対アイドル辞めないで」なんて呪いの言葉を送ることはできない。

でも確かに「絶対アイドル辞めないで」と、そう思っている。

 

永遠に答えが出ないこんなオタクの激重激キモ感情を、この曲はさらりと描いてしまった。

 

ああこれからイコラブちゃんが笑顔でこの曲を歌うたびに私は心を揺さぶられて泣くんだ思うとしんどいし、でも曲もパフォーマンスも好きだし、ライブで思い切り叫べそうなの嬉しいしで、もうどうしようもない。

 

 

 

私はこれからもきっとアイドルに対して自分のエゴをぶつけ続けてしまうと思う。

 

でもひとりの人間として幸せでいて欲しいという感情も常に本心だから、

せめて祈らせてほしい。


いつか解けることなど、とうに分かっている。

それでも私は、ステージの上で輝いているアイドルが見たい。

こんなオタクでごめん。

 

ぜんぶ分かっているけど、

それでも "魔法よどうか 解けないままで" と今日も祈っている。

 

 

 

 

youtu.be

 

↑イコラブちゃんの大切なデビュー曲もぜひ見てね

 

 

 

 

 

 

 

サブリミナル超特急 〜沼落ち・初乗車ブログ〜

 

変なタイトルですいません。

 

これはしがないドルオタが超特急に沼った経緯を記録した沼落ちブログです。

まだまだ勉強中で解像度が低いのですが、この濃くて一瞬で過ぎ去った1ヶ月を記憶が鮮明なうちに残すべく書いていこうと思います。

 

ちなみに、"サブリミナル超特急"とは私が勝手に作った言葉です(そりゃそう)。

いつの間にか超特急というグループの存在を刷り込まれ、気づいた時には後戻りできない電車に乗っていた私の数ヶ月間の話をよければお読みください。

 

🚄〈 ここから砕けた感じでいくよー!

 

 

私が超特急を知ったこと自体は、随分昔だったと思う。


10年以上前にめちゃくちゃライトなももクロファンをやっていた頃があって、その流れで超特急のことを知った。

うろ覚えだが、自然に超特急という存在は私の中にあって、『なんかふざけた感じのパフォーマンスする男性アーティスト』というイメージのままこの10年を過ごした。
(絶対怒られるけど、ボイメンと超特急の区別があんまりついてなかった)(ほら、スタダもばってん少女隊とかいきなり東北産とか、地方発のアイドルいるじゃん)(言い訳)

 

そんな私が最近になって超特急をちゃんと見たのは、タクヤくんがきっかけだった。


数年前、チェリまほに出ていたのを見て、超特急のYouTubeでパフォーマンスを再生した記憶がある。
ただそのときは、
「ほぉん、かっこえ〜」
くらいで終わった(ほんとごめん)。

しかし今思えば、これが第一サブリミナルだったのかもしれない。

(ここから終始「サブリミナル超特急って何?」ってなると思うんですが深い意味はないのであまり気にしないでください)

 

時は巡り、2024年3月。
TVerでいろんなBLドラマが再配信されている中に、「みなと商事コインランドリー」があった。

www.tv-tokyo.co.jp


転職前の有休消化中でとにかく時間があった私は、その再放送祭りで取り上げられていたドラマをほぼ全てチェックしては面白いものだけを最後まで見ていた。

「みなしょーって話題になってたやつだ」という好奇心で視聴を開始。

アアー!とむずむずきゅんきゅんしながら全部見た。かわいい。草川拓弥さんかわいい。西垣匠くんもかわいい。登場人物全員可愛い。メルヘンだ。

 

あっという間にシーズン2まで視聴完了した。

みなしょーでタクヤくんのこと好きにはなったけど、ファンと呼べるほどまでにはならなかったのが正直なところである。

 

ただ、この時点で私の脳には草川拓弥さんがしっかりと刷り込まれた。ドラマでお見かけするのが2回目なのだ。もう完全に刷り込み完了。

充填とも言えよう。静かに超特急の世界へ誘われていた。

(後に私はタクヤくんが超特急のみどりの窓口と呼ばれていることを知り、自分がまんまとやられていたことに気づく。ありがとうタクヤくん。)

 

youtu.be

 

 

さて。

私はそのみなしょーTVerの再配信と同時期に放送されていた「恋をするなら二度目が上等」も見ていた。

 

www.mbs.jp

 

すると、ここでも『超特急』という文字を発見。
アロハくんも草川拓弥くんと同じグループらしい。

ここではたと気づく。

 

……あれ、アロハくんってフォロワーさんが好きな人じゃね?

 

別のアイドル関連で繋がったフォロワーさんが超特急好きで、日々流れてくるつぶやきを何も分からないままではあるが微笑ましく眺めていたので、名前を覚えていた。


君があのアロハくんか…!

 

そう、私はフォロワーさんからも超特急を刷り込まれていたのだ(サブリミナル超特急ゥ!)

 

 

そこからも私のBLドラマ漁りは続き、ネトフリで『君には届かない』の第一話を視聴。

 

www.tbs.co.jp

 

 

カケル、君も超特急なのかい。

可愛いね…柏木悠くんっていうんだね……。

 

こんな感じで、いつの間にか私の脳に超特急が刷り込まれていった。

超特急、圧倒的BLドラマ出演率である。

 

サブリミナル超特急が止まらない。

ノンストップ・サブリミナル超特急だ(なんだそれ)。

 

 

 

それからしばらくして、どうやらCDTV「Steal a Kiss」という曲のフルパフォーマンス披露で出るらしいと知る。

 

 

これが2024年4月8日。こんだけドラマで見てるんだもんな…気になるな…見てみるか……と、軽率にリアタイ。

サブリミナル超特急の効果が出ている。

 

視聴後

 


「カッコいい………」

 

 


タクヤくんとアロハくんとハルくんしか分からなかったが、全員カッコ良いやんけ…と度肝を抜かれた。

 

ダンスうま。歌うま。ビジュ良。曲好き。

 

衝撃を受けて思わずTwitterでつぶやいたら、ファンの人たちがたくさん反応してくれてびっくりした。

 

 


8号車の皆さんの「絶対にテレビで新規をとりこむぞ」という熱さが、Snow Manデビュー当初のSNSでひたすら盛り上げていた頃を思い出して胸が熱くなった。

公式のステマシート(公式シゴデキじゃん…)を送ってくれる方もいて、オタクたちの優しさに触れた。

 

 


あの日送ってくださった方、まんまと乗車しましたよ。ありがとうございました。

 

何よりもアロハくん推しのフォロワーさんが丁寧に後押ししてくれて(優しすぎる)、まんまとおすすめされたYouTubeを視聴。

 

曲全部良い。なんかライブ楽しそう。

…え、やばない?危険な香りする。

 

ここで、推しアイドルや芸人、俳優が大量にいる私の兼オタ気質が発動する気配を感じた。まずい。また沼増やしそう。

 

そんな私に、公式は畳み掛けてくる。

 

 

……イベントが、無料?

 

え、何かの冗談とかではなく、無料?しかも秩父宮で?割と規模大きいグループなのに無料ライブするの?


とりあえず行くか…。まあ、まだファンじゃないよ…。

 

と言いながら、私の手は整理券の抽選が行われるチケットぴあに伸びていた。

この3月にオタクをするために転職して上京してきた私のフットワークの軽さは最強である。

 

そして「整理券が取れようが取れまいがイベントは見れるっぽいしフリーイベントまでにもう少し予習していくか…」からの流れがコチラ。

 

まず、YouTubeで手当たり次第にいくつかMVやダンプラを視聴。やばい。かっこいい。おもしろい。

その後、超特急募の再生リストを全編通して真剣に視聴。

youtube.com

オリメンの進化するための選択と覚悟、新メンのリスペクトと食らいつき方にSnow Manのオタクとしてどこか近しいものを感じた。さらに引き込まれた。

気づいたら毎日超特急の動画を見ている始末。

 

 

そしてサブリミナル超特急も止まらない。

 

 

お笑いのライブを観に行ったときに、しばらく時間があるからとふらっと寄ったお台場のフジテレビショップで、超特急のパネルと出会った。

足を踏み入れた瞬間に9人のパネルがズラーっと並んでいて声出そうになった。怖すぎる。サブリミナル超特急。

なんか学生証とか売ってる…ワォ…ランダムグッズだあ…と思いながら、とりあえずパネルの写真を撮った。

 

 

 

そして、来たる2024年4月17日。

連結式当日。


仕事終わりダッシュ秩父宮に向かうと、会場周辺は8号車(ファンを8号車と呼ぶことはこの時点で把握済み)で溢れていた。


謎の強運を発揮して整理券を引き当てたので、人を掻き分けて列を進み、「とりあえず通路寄りの端っこで静かにしとこ…」と適当な場所に着席。

 

19時になるとイベントが始まり、あのカッコいい『Steal a Kiss』のパフォーマンスが始まった。
エグ、かっこよ、うわすごい、と脳内で語彙力不足すぎる感情を爆発させていたら、ユニバーサルの社長が出てきて連結式が始まり、デカい切符が出てきたと思ったらタクヤくんがノーマルサイズの切符切りで穴を開けた。


なんだこれと面食らっていると超特急のメンバーたちが「僕たちの列車に乗っていただけませんか?」と言い始めた。電車ごっこをすると言う。電車ごっこ
アロハくんとハルくんの「藤倉さん、お願い♡」というキュートムーブにまんまとやられている間に電車ごっこが始まり、とてもシュールでありながらもわちゃわちゃで、どこかアットホームさをも感じられる時間を過ごした。

 

そこからKiss Me Babyの披露があり、この曲を覚えていなかった私は「なんか分からんけどめっちゃかっこいい!コールなんて言ってるの!でも楽しい!」となった。

 

Burn!は「ダンプラ動画で見たやつだ!知ってる!(進研ゼミでやったやつ!)」となりノっていると、メンバーが客席へ散り散りになった。


ワァ〜と呑気に見ていると、近くにマサヒロくんがいた。

 

……え、なんか近づいてきてる。

階段登ってきたよ。

まだ登るの。

え、近い近い、ちか………

 

真横をマサヒロくんが通過。

 

たまたま通路側にいた私は、真横わずか数十センチの距離でマサヒロくんを見てしまった。


肌白くて発光してる〜〜!

美しいお顔〜〜〜!!!

優しげな表情〜〜〜!!

かっっっっっこいい〜〜〜!!

 

 

おしまい。

これファンになるやつ。あーあ、終了。ハイハイ、好き好き。好きですよ。

 

絶対に手が当たってはいけないし奇声をあげるわけにはいかないと両手で口元を抑えながら、心は両手をあげて降参していた。

 

いや正直ステージ上でぴょんぴょん飛んでるハルくん見てる時点で悶えてたからヤバい気配は感じてた。

てか全部。全員のパフォーマンスもシュールな連結式も全部。全部最高だよ。

 

間近でマサヒロくんを見たことで、好きになっていることを一気に自覚させられた感じだった。

マサヒロくん、近くに来てくれてありがとう。マジで綺麗でした。

 

natalie.mu


この日発表されたツアーの追加公演に行くことを誓い、秩父宮からの帰りでもYouTubeを見漁った。


テレビを見てから初乗車まで、この間たった1週間。都合よくフリーイベントが開催されるなんて、とんだ新規ホイホイだ。

 

でもね。私はまだ抗っていたんですよ。ライトなファンで済ませられる可能性もあるなと。

沼の最深部までは行かない…まだ今なら引き返せる………。

 

 

その3日後のこと。

 

 

他の衣装展見に行ったはずの渋谷で超特急の衣装とも出会った。

超特急が畳み掛けてくる。

サブリミナル超特急というか、もはや追いかけられている。超特急が止まらない(私がわざわざ足を運んでいるだけだが)。


なんか渋谷の街にもいっぱい超特急流れてるし、圧がすごい(私が足を運んでいるのだが)。

私が行くところ全てに超特急がいる気がする。(私が……以下略)

 

おい、やめろ、やめてくれ──────。

 

 

 

それからはもうこんな調子ですわ。

 

 

YouTubeを見漁り、CDを聴きまくり、途中まで見ていた「君には届かない」「ハルくん可愛い」の感情だけで見終えた。

 

超チューバーでタカシくんが撮影・編集しているYSRに衝撃を受けて、忙しいのにそんなことまでしてるのか!?!?うそだろ!?!?面白いし!!!!と感激した。

 

youtu.be

 

この動画1時間20分もあるんやで…。

福利厚生が手厚すぎないか……。

 

 

2024年5月4日。

連結式から約2週間後。

natalie.mu


この記事を読んでどうしてもライブが見たくなり、万超えの金額にビビりながらもJust like 超特急の初回限定版を購入。

 

bullettrain.jp

 

視聴。

 

 

あーーーーー好きだ。

 

フルスロットルで、ファンを楽しませる思いが強くて、めちゃくちゃ楽しいライブ。

メイキングも充実していて、諭吉が飛んだことなど一瞬で忘れた。

 

 

2024年5月8日。
マサヒロくんが舞台をやるらしいと知り、「朗読劇って見たことないしな…まだチケット取れるんだ…」と軽率に行った。

 

 

夢中になって帰ってきた。

 

 

ドラマ「ゴーストヤンキー」も夢中で見た。

 

ghost-yankee.com

 

トゲルー!の感情が止まらない。

カケルもトゲルもハルくんにやられっぱなしである。メロメロ。

(てか、カケルもトゲルもハルって語呂良いね)

 


2024年5月15日。
友達がFANTASTICSのファンで私に木村慧人くんをおすすめしてくれたこともあり、スキワカのインスタのケトハル配信を見た。

 

 

バカデカ感情、爆発。

 

↓ 翌日

 

2024年5月16日。
深夜テンションも相まって、気づいたらハルくんの個人FCに入会していた。

fanicon.net

とりあえず3ヶ月。いや月額料金なのに3ヶ月からなんかいと思いつつ入会した。

とりあえず投稿を見てみた。

 

可愛すぎる。なんだこの楽園は。

 

メディア欄を漁ると可愛い写真が毎日載せられている。

 

うそ…毎日…?毎日動かしてるの?

 

偉い、偉すぎる。ただでさえ忙しいのにこんな個人コンテンツまで動かすのか。稼働量多すぎる。なんてこった。

 

試しに直近のライブ配信を見ると、ファンとの距離感とかラフな感じとか面白さに驚いた。

てかハルくんって気軽に変顔するの何?その落差でより好きになるからやめて。やめないで。そのままでいて。


コメントに自然と「ん?」「なに?」って言ってるのとか、「ありがと」って言ってるのとか、とにかくメロメロポイントが多すぎる。

 

あーい、終わった。

ハルくん好きだ。推しです。

 

ライトなファンで済ませられるかもとか言ってた自分、全然無理だよ。腹を括れ。

 

ハルくん1億円のインセンティブを貰ってくれ…の感情を抱きながら眠った。

 

↓翌日

 

2024年5月17日。
私はこれまでアイドル関連のことは全て一つのアカウントで呟いていたのだが、さすがに量が増えすぎてしまうのは見づらいと思いノリで新アカウントを作った。

 

 

 

ツイッターアカウント作ったらおしまいみたいなとこあるよね。もう戻れないところまできたことを悟る。

 

そんなこんなで、2024年5月30日の今日、このブログを書いている。

1ヶ月ちょいとは思えないスピード感よ。

 

サブリミナル超特急の甲斐もあり、気になるな…からこのスピード感で初乗車を済ませ、現在の熱量になった。

そんな自分にかなり引いている。

勧めてくれた方たちも、ここまでアチアチになっていると知ったらさすがに怖いだろう。ほんとこんなやつですいません。

 

いっそのこと、このブログのタイトルを『超特急を超特急のスピードで好きになった話』とかにしようかとも思ったが、私の脳内の東京ホテイソンたける
「い〜や、どこかで誰かが書いてそうなタイトルゥ!」
と言ったのでさすがにやめた。


でもこの短期間での熱の昂り方と行動力はえげつなかったと思う。それは現在進行形である。

ライブの熱いパフォーマンスに引き込まれて毎日円盤見てるし、どんどん夢中になっていく。

自分の中で超特急というグループの解像度を上げていくのがとっても楽しい。

 


その中でもやっぱり、特にハルくんが私に突き刺さる。

 

信じられんくらいかわいい。 

 

youtu.be

 

MEMORIAる」のリリックビデオ2:04〜で見られるライブ中のこことか、

 

youtu.be

 

青春珍道中の5:38〜とか。

地割れみたいな歓声が聞こえる。わかる。わかるよ。

 

ついでにユニット曲のMVも載せちゃお。

 

youtu.be

 

(EBiDANって別グループのメンバーと集結してユニット曲出すんだという衝撃。

九州出身者としてこれ見つけた時めちゃくちゃ嬉しかったよ…。)

 

ハァ、可愛い。

 

こんな感じであざと可愛いに振り切れるのに、ハルくんは息をするように変顔もする。

 

www.instagram.com

 

スキワカのこの投稿がハルくんを端的に表していると思う。

 

ハァ…天才だ。

 

一切抵抗がない。中途半端なところがない。振り切っている。潔い。最高。

 

そしてバラエティや配信を見ながら感じたが、単に可愛いだけでなく、あざと可愛いことをやったあと変顔か奇行で精神のバランス取らないとだめなところまでまるっと愛おしすぎる。

 

 

 

だめだ、可愛すぎる。

 

 

極め付けは個人FCの生配信だった。

ほんと昨日の話ですよ。

 

全人類、頼むから5月29日のハルくんの+KIRARIの配信を見てくれ。

視聴後の私の興奮がこれ。

 

激キモオタク全開ツイートで申し訳ない。

本当に素敵な配信だったから、ぜひたくさんの人に見て欲しい。

 

ファンと真っ直ぐ向き合うって並々ならぬパワーが必要なことだと思うんだけれども、それを軽やかに楽しんでいるハルくんがひたすら眩しかった。

 

考え方が達観していて、前向きでファン想い。

お笑いが分かってるところも賢いところも信頼できる。

 

これでまだ10代だなんて誰が信じようか。

でも、ちゃんと最年少らしいピュアなきらめきや無邪気さも持ち合わせていて、類稀なるバランス感覚を持った人だと思う。

こんなの好きになるしかない。

 

こうして私は完全なるハルくん推しとなった。めでたしめでたし。

 

 

🚄〈 相変わらず文が長い!

 

 

これが私の沼落ちの経緯である。

ただでさえ楽しかった毎日が、超特急のおかげでさらに楽しいものになった。
本当に幸せだな〜と思いながら生きている。

 

オタクって楽しい!早くライブに行きたい!明日8月になってもらうことは可能かい!?

 

って感じ。


まだまだ深く語れるほどの8号車じゃないけど、これからさらに勉強していこうと思う。

 

もしも8号車の皆様がこのブログを読んでくださったのならば、いろいろと教えてください。よろしくお願いします。

 

 

よっしゃー!

東京ドーム行くぞーーー!!!!!!!!!(鳴り響く発車ベル)

 

 

 

 

 

 

ジャニーズを卒業する7人へ、7色の花束を

 

 

2023年5月25日、IMPACTorsがジャニーズ事務所を『卒業』した。

 

IMPACTorsのみんなへ。

卒業おめでとう!!!!!!!

 

これはおめでとうでいいのかな?って考えたんだけど、門出にはやっぱり祝福の言葉を贈りたいから、胸を張って伝えることにする。

 

んー、本当のことを言うと、ジャニーズ事務所でデビューする7人が見たかった。

華々しくデビューして、メディアに引っ張りだこになって、年末はカウコンに出て、ジャニーズメドレーを歌うグループになる未来を何よりも描いていた。

 

ただ、YouTubeはいつまで経っても担当日が決まらなかったし、Jr.にはいくつもの人気グループがいて先がつっかえている中で、IMPACTorsがデビューできるとしてもいつになるんだろうって現実的に考えてる自分もいた。

 

メンバーは全員20代。アイドルとしてデビューを掴むためのタイムリミットが迫っていたのは確かなんだと思う。

あのまま事務所に残って飼い殺されるくらいなら、外の世界へ出て羽ばたいた方がいいのかもしれないと私は前向きに捉えている。

 

高校生や大学生に上がるタイミングでジュニアを辞める人も多い。グループを組む以前から既に20代だったメンバーも多い中、事務所に残っていた7人は、きっとジャニーズにこだわりを持った人たちなんだと思う。

そんな彼らが、こだわりを捨ててでも叶えたい夢と、それを叶えるため一緒に飛び立ちたいと思える仲間に出会えたことが素直に嬉しかった。

 

滝沢歌舞伎のオーディションをくぐり抜けて集まって、直談判して単独ライブに漕ぎ着けて、ISLAND TVという唯一使えた媒体を自ら駆使してファンを増やして、グループ名をくださいと伝え続けて、ようやくグループになった7人。

決して簡単な『オキニ』なんて言葉じゃ括れない活動をしてきたと思う。

この努力を見ていた人が、7人にチャンスをくれていただけだ。

 

数あるグループの中で、誰よりも這い上がった人たちだと思っているし、その泥臭さがいつもカッコよかった。私はIMPACTorsのパフォーマンスはもちろんだけど、決して諦めたり腐ったりせずに自分たちのできることを探して行動に移すところが好きだった。

 

ジャニーズのパフォーマンスを愛し、ジャニーズとして自分たちが輝ける形はないか模索し、グループの色を見つけていく姿は見ていて本当に楽しかった。

ファンながらに嬉しいことだけじゃなくて悔しいこともたくさんあったけれど、それでもいつだってファンに感謝を伝えてくれる7人のことを誇りに思っていた。

 

私はデビューが決まっていないJr.のファンをやるのは初めてだったから、この3年間本当に濃かったな。

 

snowworld9.hatenablog.com

 

 

いつ解体されるのか分からない中で応援することがこんなに怖いって知らなかったし、グループを組むことがこんなにも嬉しいって知らなかった。

 

少クラへの出演や雑誌のページが増えることをこんなに願ったことはなかったし、新しい曲がもらえるたびに泣きそうなくらい嬉しくなるって知らなかった。

 

テレビに出れば高画質で録画して何度も何度も見てハガキを出したし、『売れてほしい』ってこんなに思ったことなかった。

 

改めてグループを組む前からの少クラを見返していると、どんどんパフォーマンスが洗練されていったんだなと分かる。自信に満ち溢れていく7人の姿をリアルタイムで見られて幸せだった。

 

7人は、きっとこれからも進化し続けていくんだろう。

 

ジャニーズじゃなくなった皆がこれからどんな選択をするのか何も分からないけれど、変わらず好きでいたいと思っている。

 

やっぱり、これからの7人も楽しみにしていたい。

 

そして、今よりもっと面白くて楽しい未来になっていたら嬉しい。

 

IMPACTorsのファンでいられて本当に良かった。

 

改めて、IMPACTorsジャニーズ卒業おめでとう。

ジャニーズのアイドルになってくれてありがとう。

 

新くん、影山くん、基くん、大河ちゃん、椿くん、横原くん、奏くんの未来に幸あれ! 

 

 

 

P.S.

横浜アリーナ、いつか立ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【大遅刻】舞台『あの子より、私。』感想 ~ 基俊介くん26歳の誕生日に寄せて ~

 

 

 

まずはじめに。

 

基俊介くん、26歳のお誕生日おめでとうございます!

 

このブログは観劇後(2022年2月)すぐに書き始めていたのに、力尽きて途中で終わっていました。現在10月です。8ヶ月以上経ちました。大遅刻です。メモ帳を整理していたら下書きを見つけました。

せっかくのお誕生日なのでしっかり書き切ろうと思います!

あと誕生日を記念して最後らへんにしれっと基くんへの激重感情も紛れ込ませてみました。

 

基くんの1人での外部舞台を観た備忘録。

 

 

↓↓↓↓↓

 

基くんの外部舞台が決まったとき、私は人生で初めて「複数回行こう」と決意した。

そして、情報局やローチケ、当日キャンセル券を駆使して初めて同じ舞台を何回か見た。

 

これか。これが舞台班のオタクか。

 

 

……楽し〜!!(金が飛んでいく絵文字)

 

これまで1回だけ観ていたときは、舞台そのものを味わうことと自担の演技を見ること、その日ならではの要素を楽しむこと等を並行して行わねばならず、結局終わってから何も覚えてないことが多かった(私の海馬はポンコツ)。

だがしかし今回は違う!

全体のニュアンスを掴むとき、それぞれの役者さんを見つめるとき、はたまた基くんをロックオンするとき……。

こうして私は『あの子より、私』を味わい尽くした。

 

まずは、あらすじから。

 

 

 

「ここに住むことができるのは、成功者だけだ。」

有名な政治家がテレビでそんな言葉を残すほど、誰もが夢見る、自然溢れる美しい場所―

ここには、あらゆる世界の成功者が別荘を構える。

そんな別荘地で、実施される“別荘地見学会”。

1日かけて人気エリアの別荘を見学するツアーに申し込んだ3組の参加者たち。

理想の物件を手に入れようと画策する中、少しずつお互いの事情や内面が見えてくる。

 

他人と比べて、自分の価値を知る・・・

私たちは普段の生活で当たり前に自分と何かを「比べる」。

「あの子より、幸せな女に見られたい」と願う大人たちの群像劇。

個性強めな登場人物たちが繰り広げるドラマ。テーマは「比較」。

人間の中に潜む見栄や拗らせを「シニカルコメディ」として描く。

あの子より、私。 | オフィシャルホームページ 2022年1月~2月 上演

 

 

まずね、め〜っちゃくちゃ面白かった。

テーマに「比較」とある通り、各所で女性たちの比較合戦が勃発する。

大学の偏差値、事業の幅広さなど、相手より自分の秀でた部分を主張して、優位に立とうとする。

この物語は、別荘地を買えるくらい天の上の人たちのお話だけれども、本質的な部分は誰にでも当てはまるなと感じた。

 

兎谷夕美はカリスマ美容家。夫でミュージシャンの護と、娘でインスタのフォロワー10万人超インフルエンサーの愛夢、そして息子で趣味でDJをしている大学生の彗との4人家族。

別荘見学会には、他にレズビアンカップルの藤山ルミと山川初美、そして元実力派俳優で現在は小説家として活躍する池亀楓と娘の英美香も参加する。

実は夕美と楓は高校の同級生であり、親友だった。別荘のオーナーが用意したという酒や食事を片手に、思い出話に花が咲く。

しかし、見学会でたまたま感動の再会をした訳ではなく、この見学会は夕美と再会を望んだ楓が仕組んだものだった、というストーリー。

 

高校時代に互いが互いを羨んでいたという夕美と楓の関係性は、「うわ、こういうのあるわぁ…」と思うようなものばかり。

ラストシーンで本心をぶちまける2人の生々しさと清々しさは突き抜けていて、たまらなく心地よかった。

私自身は正直こういう世界と若干距離を置いているから、共感はあまり出来なかったのだけれども、非常に納得した。

黒谷友香さんと遊井亮子さんの演技の熱に心を奪われた。

 

 

比較しながら生きているのは夕美と楓だけでなく、基くん演じる兎谷彗もそうだ。

彗は、本当は音楽をやりたいのにミュージシャンである父・護と比べられるのが嫌で本心を言えないでいる。

 

「好きなことなんて出来るわけないじゃん。うちは普通の家族じゃないんだから」

 

「あいつパントロ(護の所属するバンド)の息子じゃんって言われんだよ。恥ずかしいだろ!」

 

そう父に告げる慧は、ひどく他人の目を気にする人。でも、そうならざるを得ない理由も分かる。

 

しかし、古屋隆太さん演じる護は慧にさらりと言うのだ。

 

「恥ずかしくなんてないよ」

「やらない方が恥ずかしいだろ」

 

このシンプルな台詞を聞いて、私は護というキャラクターの芯が見えた。

 

他人の意見を気にするより、自分の道を生きるべきで、きっとその方が幸せ。

至極単純なことなのだと舞台を見ながら改めて思った。

 

護というキャラクターは常に飄々としている人物だ。

メディアにはあまり出ないアーティストなのに、海外映画の吹替の声優の仕事をひょいと引き受ける。

やりたいかやりたくないか、護の脳内にはきっとこの2つの選択肢しかない。

 

そんな父・護にそっと背中を押される慧の表情がとても良かった。

 

そして最後は護と一緒に曲を作るんだから慧くんってカワイイ!(突然頭悪そうな感想)

 

 

そして松岡依都美さん演じるルミと、しゅはまはるみさん演じる初美も、護とはまた違う形でかっこいい。

忙しくて構ってくれないはーちゃん(初美)に何とかして振り向いて欲しいルミは、すっぽんが食べたい!と駄々を捏ねたり、謎の隙間(謎の隙間ってワードだけ見たら意味分かんないよね)に嵌ったりする。

一見その様子はハチャメチャでワガママに見えるけれども、初美はルミの自分の感情に素直なところを愛しているのだから素敵だなと思う。

他人にどう思われるとか世間体とかをあまり気にしていない初美とルミの関係性は、『比較』する人たちのなかで良い意味で際立っていて良かった。

 

 

まあ護やルミ、初美のように生きられたらいいけど、結局のところ人って他人と比べちゃう生き物なんだと思う。

どうしても周りは気になるし、隣の芝生はいつだって青いし。

 

そんな中で、「あの子より、私」は、それはそれで仕方ないよ!でもあんま気にしすぎないでやりたいことはやった方が楽しいよ!って言ってくれてるような気がした。

拡大解釈だろうけど、私はこの作品を見てとても元気をもらった。

 

誰か1人が完璧に美しく描かれているのではないところにリアルを感じるし、役者が命を吹き込むと全員がキュートに見えてくる。

 

基くんのおかげで素敵な作品に出会えて感謝。

 

 

 

さて。

ここからはオタクの自担褒め褒めゾーンに入りますよォ〜みんな準備して〜!脳死で書くよォ〜〜!!

 

 

 

はァ〜……

基くんってなんでいつもあんな光ってんだ?

 

 

発光!いつ見ても発光してる。自発光?地球の光源?なんでいつも輝いてんだよ好きだよ。

 

 

 

 

 

あの子より私を初めて見た時のツイート。このオタク、毎回基くん見る度に「発光してた…」って言ってるのに1年以上経っても懲りてない。いつでも光って見えてる。

 

これはマジなんだけど、前に人生で初めて基くんを見たとき、あまりに光りすぎてて演者の中で唯一脳内でシルエットしか記憶留められなかった。怖いねオタクって。

それが今でも尾を引いてる。自分が恐ろしい。もう結構な回数基くんの舞台やコンサート見てるのに。

 

と、まあキモい光の話は置いておいて。

基くんの演技の話をしたい。

 

とても上から目線になってしまうのだけれども、基くんの進化が止まらなくて驚いた。

昨年の『いまを生きる』のときは台詞がないシーンでは少しオーバーな演技というか、この表現が合っているのかは分からないけれど、少しジャニーズJrっぽさが残っていたように思う。

それが今回は弱まっていて、兎谷彗の表情をしていたな〜と。基くんに当て書きされた兎谷彗という役だったというのもあるだろうけど、すごく分かりやすい人物表現だったなぁと感じた。

 

家族の中で自分だけがノーマルだと信じて疑わないところも、楓に「大人だね」って言われて「まあね」ってドヤ顔で返してる言い方も、全部未熟で子供っぽいのが可愛い。

停電したら「ダルいダルいダルいこわい」ってお母さんに叫んでるの可愛い。可愛すぎる。

 

基くんの表情の芝居で特に好きだったのは、姉・愛夢と母・夕美が話しているところ。

夢を追いたい愛夢を否定する母の言葉を聞いて呆れた顔をしていて、慧自身の夢の話への伏線になっていた。

細かいところまで作っているんだなぁと思った。

 

あと、誠治。

観劇前は、せいじせいじって皆呟くけど兎谷彗どこ行った?と思ってた。でも、あれはせいじのこと言いたくなるなと思った。

 

高校時代の夕美と楓は、現代でそれぞれの娘役を演じる小林万里子さんと村上穂乃佳さんが演じていて(この演出面白くて好きだった)、その中で夕美の彼氏を楓に紹介した回想シーンがある。

 

その、夕美のヤバい彼氏が「せいじ」(漢字は「誠治」だと基くんのブログか何かで発覚した)である。

まず誠治は、飴を舐めてる。

タバコ吸えないから飴。何その可愛いヤンキー。

そして夕美と付き合っているくせに楓に手を出そうとする最低野郎。

(最低野郎大好き!推しが演じる役が最低であればあるほど私はテンションが上がる。)

誠治のターンになると双眼鏡をスチャッって構えるオタクたちと、ブログで「飴舐めてる時にこっちみんのやめてよ笑」と書く基くん。

 

せいじ、楽しかったな……(回顧)。

 

基くんの演技だけでなく、ボイパとDJシーンも見られて感無量。

ご褒美みたいな舞台だった。

 

先述した護とのやり取りやボイパとDJシーンは映像が残っているので、見たことがない方はぜひ見て欲しい。神映像。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

 

 

あとこれは舞台の直接的な感想では無いのだけれども、基くんが2月のブログでこの舞台を経て自分自身に刺さるものがあったと書いていたのが印象的だった。

 

ブログを全文載せる訳にはいかないので超簡単に要約すると、

"生きていると、理不尽なこともたくさんある。時には全部投げ出したくなるときがあるし、そんな時はマイナス思考になってしまう。でも、今までの環境が全部一緒な人はいないから、比べても意味が無い。大事なのは、TOPを目指すこともだけど、目指し続ける姿勢だ"

みたいな内容。

 

思えば2022年の2月って、私は単なるファンながら少し不安を感じていた時期だったように思う。

IMPACTorsは皆Jrとして若いとは言えないグループ。時間がたくさんある訳では無い。

結成日までの破竹の勢いを肌で感じていたからこそ、いろんな人が見られる外部への露出がもっとあればいいのにと勝手に思っていた。

もちろん舞台やコンサートバックで大忙しだった訳だけども、YouTubeはずっと担当日が貰えないし、カウコンにもIMPACTorsの姿はなくて、めちゃくちゃ悔しかった。

でも年末年始は特に触れたりしなかったから、基くんが同ブログで『なんならカウコンから既に悔しい』って書いていたことに謎に安堵した。悔しいのはオタクだけじゃなかった。……いや、むしろメンバーの方が悔しいに決まってるよな。そりゃそうだ。

でも、悔しいって書いたあとにちゃんと「まずは小さな一歩から」「毎日続けることが大事」「堂々と突き進んでいこう」と書いていたのが、一ファンながらすごく心強かった。

 

私はSnow Manの阿部くんが以前「ジャニーズJrの原動力は悔しさ」って言ってたのが強烈に印象に残ってるんだけど、基くんって結構それを地で行く人だなと思う。

8.8で同期や後輩がマイクを持つ中マンションだったとき、ユニット組んでた皆にちゃかされて本当は悔しかったけど今に見てろよって思いながらヘラヘラしてたって語ってたインタビューも、炎の体育会TVで選抜から外されたあと再度呼ばれた合宿で、監督へ「認めさせます!」って叫んでいたシーンも、全部悔しさを前に進む原動力に変えていた。

笑顔の裏にめちゃくちゃアツい思い持ってるところが好き。

このときのブログを読んで、改めて基くんを応援できてよかったと思った。

 

そして今、IMPACTorsはどんどん外部に進出しようとしている。

基くんは、初主演ドラマの「ぴーすおぶけーき」とジェシーくん主演ドラマ「最初はパー」への出演が控える。

彼が腐らず毎日続けた努力が、これから少しずつ花開いていく瞬間を私は見られるのかもしれない。

そう思うと本当に楽しみ。やっぱり基くんのこと好きになってよかった。

 

前述した舞台動画(誠治のシーンはないけど涙)を見返しながら、基くんのこれからの演技も楽しみにしたい。

 

ひとまず10月から、ぴーすおぶけーきの舞台がある1月までオタクは元気に生きていけます(チケットが取れたら)。

 

ということで、改めて基くんお誕生日おめでとう!

健やかでいてください。

今更の感想だったけど、『あの子より、私』とっても面白くて素敵な舞台でした。

ありがとうございました!

 

写真撮るの一生下手だけど記念なので一応